景品の予算

30代前半の友達の結婚式の二次会幹事に！二次会の景品

二次会の景品選びは、非常に悩ましいものがあります。
特に30代の方が主役の場合、参加者たちも同年代であることを考慮する必要があります。
そこで、30代の参加者に喜ばれる景品選びでオススメなものを紹介します。
まず、この年代では結婚して、家族がいる方が多い場合がありますし、また未婚であったとしてもある程度の物が買い揃えられている可能性があります。
このような方々に二次会の景品として家電などを渡してもあまり喜ばれません。
なぜなら、ライフスタイルに合わなかったり、既に持っているものである可能性があるからです。このため、オススメなのは商品券。
商品券といっても色んな商品券が世の中にはあります。クレジットカード系の商品券もあれば、ビール券、グルメカード、クリーニング券などというものもあります。
また、最近ではスターバックスや楽天など、カード型のものもあります。
探してみてはいかがでしょうか。次にオススメなのは、カタログギフトです。
カタログギフトも実はピンキリでして、安いものでは２０００円くらい、高いものだと５万円もするものもあります。
こういった高いカタログギフトを目玉景品とするというのも非常に盛り上がります。大人の方でもうれしいものを用意したいですね。

結婚式の二次会の景品の予算はいくらが無難？

結婚式の二次会の景品は出席者の数などにもよりますが、会費に上乗せするのなら１，０００?１，５００円くらいが無難だと思います。
あまり会費が高くなりすぎると、出席者から不満が出たり、出席してくれる人が少なくなったりしてしまいます。
それから二次会の会費は半端な額があると計算が面倒なので、男性より女性の会費を安くすることで差をつけて調整するといいでしょう。
それに女性の方を安くしておいたほうが、女性の参加者が増えることもあるようです。
女性が増えれば男性参加者も盛り上がるので、女性の会費を安くしておいたほうが無難かもしれません。
景品はメインとなるものを１つか２つ用意しておいて、あとはちょっとしたものでも構いません。
景品を全部豪華にしようとすると予算がいくらあっても足りませんし、かえって盛り上がりに欠けることもあります。
なのでちょっと豪華のものを２つほど用意しておくぐらいのほうがメリハリがあって盛り上がります。